健腦丸

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時蕎麦








皆さん『時蕎麦』をご存知ですか?



古典落語の一つなのですが、私の好きな、そして唯一明確に知っている落語です。

それを「生」で聞いて来ました!!


落語は矢張り「生」に限る!!!


そう思った『寄席』初☆体験




以下、詳細 ↓




今日は友人に誘われて、『寄席』に行ってきました。

場所は、予てから行ってみたかった新宿の『末廣亭』。
ドラマ『タイガー&ドラゴン』の寄席場面のロケ現場でもあります。



夜の部(五時-九時)を思いっきり堪能してきました。



寄席はまず若手から徐々に上手い噺家へと登場していくのが決まりだと聞いていたのですが、本当にそれを実感しました。
1人あたりの持ち時間は15分なのですが、次第にその間隔が早くなっているような気がしました。


若い噺家さん達は、自分の演目を話すのに必死で余裕もあまりないのですが、ある程度(仲入り前後)になると余裕綽々、お客さんに絡み、巻き込みながらスッと本題へ入っていくのは、まさに『職人芸』。
どれだけ客を弄って自分の場にするかも大事な腕の見せ所なのだとしきりに感心してしまいました。




ところで、『時蕎麦』。

江戸時代、蕎麦屋の蕎麦は『二八蕎麦』と呼ばれていました。
これは、小麦粉とそば粉の割合が2:8だったからとも
一杯の値段が二八(2×8)16文だったからとも言われています。

その16文の1文をちょろまかす為に、まずは店(当時の蕎麦屋は流しの屋台)のサービスから蕎麦の味、具にいたるまで褒めちぎり、さて勘定となると(蕎麦は16文と決まっているにも関わらず)値段を尋ね、一文一文数えながら店主に渡していく。
客「ひぃ、ふぅ、みぃ、よ、いつ、むぅ、なな、やぁ…今、何時だ?」
主「はい、九ツで」
客「とぉ、じゅういち・・・はい十六文」
こうして1文誤魔化した現場を見ていた男が、自分もやってみようと、細かい銭を用意して、翌日そば屋を待っていたが前日と違うそば屋が来た。お世辞を言おうとしたが、不味く汚いため全く褒めるところがない。勘定になって、前日の男と同じようにやってみるのだが、時刻は四ツ。タイミングは九つ。結局4文余計に取られてしまった。

というのが『時蕎麦』の粗筋
※説明下手でごめんなさい。
詳しくはコチラ→http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%99%82%E3%81%9D%E3%81%B0


恋愛モノでもなく荒事でもない、無駄な努力を真剣に行う所が端的に江戸時代をよく表しているようでとても好きなのです。
この言葉遊び、この洒落っ気が堪りません。
また、江戸時代の時刻の勉強にもなるのでオススメ致します!




また、寄席では落語だけでなく、物真似・漫談・漫才・曲芸なんでもアリです。
特に今回凄かったのは曲芸の『ボンボンブラザーズ』。
伊達にトリの前を務めている訳ではありませんでした!
本当に凄い。面白い。
漫才の東 京平・京丸コンビも客弄りやら歌やら爆笑でした。
…寝てなくてヨカッター(寝てたオバチャン起こされて弄られまくりw)




これだけ楽しめて¥2200(学生)は安かった!!
学生のうちにまた行きたいなぁー



一緒に行ってくれる方、大募集!



*参考*

 末廣亭公式HP → http://suehirotei.com/



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  1. 2005/12/18(日) 23:59:59|
  2. 私的事柄
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古典落語

電車の中で笑いを堪えるのが大変でした。でもページをめくる手が止まらない。。。とある落語家さんは復興の兆しといい、とある落語家さんは一過性のものに過ぎないと、人気ドラマの影響もあって、このところ世間に注目されている「落語」ですが、そんなに僕もたくさ
  1. 2005/12/25(日) 00:05:29 |
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